京急×生茶

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横浜市鶴見区にある生麦。生麦といって有名なのは生麦事件でしょうね。私は鹿児島出身なので初めて通ったときは感動したものでした。
唐突ですがキリンのお茶というと生茶…。生麦、生茶……似てますね…。
ということで、なんと京急の生麦駅が生茶風に……。
これは京浜急行電鉄と生麦駅近くにあるキリンビール横浜工場のキャンペーン『キリン生茶を買って旅に出よう!』の仕掛けのひとつです。
ということで、キリンビール横浜工場にも行ってきました。工場の入り口は高速道路の高架下にあり、緑地公園になっています。非日常的な感じもしてワクワクします。生麦事件の碑も密かにあります。
さて、私がキリンビール横浜工場に行った理由はこれ。
7駅に設置されている自販機で生茶を購入しボトルに付いているシール3駅分とゴールのキリンビール横浜工場にある自販機で購入した生茶のシールを集めると、トートバックが貰えるのです。シールもなかなかオシャレです。
かつては「キリンビール駅」というのもあって、戦時中はビールは贅沢品ということでキリン駅に改名したらしいです。横浜工場の見学エリアでそのキリンビール駅のフォトスポットが期間限定で設置されていました。
あと日限定で『Keikyu Autumn Bottle』という限定ボトルが生麦駅の自販機で販売されましたが、11/25は残念ながら売り切れていました。12/9を狙おうと思います。
しかし、こんなに生茶を飲んだのは初めてです(笑)。
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