生ニンニクの恐怖

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いわゆる二郎系や家系と呼ばれるこってりラーメンを食べるときには、店にあればだいたいニンニクを増量してしまいます。二郎系だと「マシマシ」ってやつですね。「マシ」ではなく、「マシマシ」。いっぱいということです(笑)。
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先日、ある二郎系のお店に行ったときに、いつもの調子で「マシマシでお願いします」と注文。しかし、この日食べた生ニンニクは、これまで経験したことのないような激辛で……。最初は「うまい、うまい」と食べ進めていたのに、途中から「辛い(からい)、痛い、辛い(つらい)」と思いながら、苦悶の表情を浮かべながら食べました。いったいなんの苦行なのでしょう、スープをすすると口の中に激痛が走るという……。これまでたくさんニンニクマシマシで食べてきましたが、こんなことは初めての経験でした。

大変だったのはその後。なんと舌の感覚がなくなったのです(笑)。まああれだけ辛かったんだから仕方ない、と様子を見ること数日経っても状況は変わらず、触っても感覚がなく、味も全くわからない、自分史上前代未聞の事態に陥りました。これはヤバイ。
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しかし、いろいろ調べてみると、生ニンニク食べ過ぎるとそういうことになる場合はあるそうで、亜鉛やビタミンを摂取すると良いとのこと。亜鉛といえば牡蠣です。大好物の牡蠣。それにQPコーワゴールドのコンボを数日続けたところ、無事に舌が生還しました(笑)。あぁ、もうダメになるかと思った…。

皆さんも生ニンニクの食べ過ぎにはご注意を。

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