キノコ狩り

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最近、クローニン真木に新しい趣味が出来ました。キノコです(笑)。今年初め、生物学教師である主人へのプレゼントに、ナメコとキクラゲの栽培キットというシュールなプレゼントをしたのですが、送った自分がキノコの魅力にとりつかれ、気がついたらセントルイスの森の中でキノコを探し出す自分がいました……。

そして先日は、とうとうミズーリ州キノコ愛好会にも入会し、その会主催のキノコ狩りにも今までに二度ほど参加しました。どちらの日も、あいにく降水量の少なさから量は取れませんでしたが、種類はなかなか。持ち寄ったお昼ご飯を食べながら、みんなが集めたキノコを並べて、品評会です。

ちなみにクローニン真木が見つけたキノコは、キクラゲとベニウスタケという食べられるキノコでしたが、長女が生まれて初めて発見したキノコは、なんと猛毒のドクツルタケ……。米国では Destroying Angel (破壊の天使)と呼ばれる、純白の美しい見た目からは想像もできないような恐怖の毒キノコなのだそうです。なにそれ、怖い。そして、そんな毒キノコを何気に見つけてしまう長女も、怖い(汗)。セントルイスキノコ愛好会のメンバー曰く「白いキノコは絶対に食べない方が良い!」だそうです。肝に免じておきますね。

何はともあれ、セントルイス近辺は春はアミガサタケ、夏はアンズタケ、そして秋にはヒラタケやマイタケなども取れるそうなので、色々と勉強して安全なキノコ狩りが出来るようになりたいものです。

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