マヤ文明

このエントリーをはてなブックマークに追加

カリブ海のユカタン半島といえば、マヤ文明遺跡が有名です。その中でもチェチェン・イッツアの遺跡は、マヤ文明を象徴するククルカンの神殿(ピラミッド)があることでも知られています。

チェチェン・イッツアでもうひとつ有名なのが、広い球技場。石の壁に掲げられた輪の中に、ボールを通すと得点が入るというルールがあったそうですが、かなり技術がないと絶対に成功しそうにないほど高いところに輪があります。ちなみに、この競技に参加した選手は、勝ち負けによって試合後に生贄にされる決まりになっていたのだとか。

こちらの遺跡には朝早く行ったので、観光客も少なくゆっくり見ることができました。しかし人はまばらだったのですが、イグアナがあちこちにいて、疲れて座ったベンチの下からのっそりとでてきたりしたので、かなりびっくりしました。

このエントリーをはてなブックマークに追加