赤いキウイ

このエントリーをはてなブックマークに追加

ゼスプリが4月下旬から販売開始した、“レッドキウイ”こと新品種「ゼスプリ レッド」を食べる機会に恵まれました。

この「ゼスプリ レッド」は、果肉が赤い新品種のキウイで、20年以上の歳月をかけて開発されたそう。プレスリリースによると、「これまでのキウイとは異なるベリーのような上品な甘さが特長」とのこと、抗酸化成分「アントシアニン」や「ビタミンC」が含まれているそうです。

ただ、今年の販売は「本州・四国の『イオン』『イオンスタイル』(限定店舗)」と「新宿高野本店」のみという、なかなかのハードルの高さでしたが、販売期間中に食べることができました。

食べたのは「新宿高野本店」で販売していた、「ゼスプリ レッド」とナタデココを合わせたデザート。ちょうど良く熟した赤いキウイは、なるほど、確かに上品な甘さで、ゴールドとも少し甘みの種類が違う印象でした。酸味は少なめなので、グリーンよりはゴールド寄りかもしれません。

まだまだ栽培数が少なく、販売エリアも狭く、販売期間も短いですが、見かけたらぜひお試しを。

このエントリーをはてなブックマークに追加