宮城のお土産というと牛タンやずんだ餅をはじめ、いろいろとありますが、先日、日本三景・松島のお菓子「松島こうれん」をいただきました。鎌倉時代から680余年受け継がれているという、紅蓮屋心月庵の歴史ある銘菓だそうですよ。

ササニシキの米粉に砂糖と塩のみというシンプルな原料の「松島こうれん」は、とにかく軽～い食感が特長のおせんべいのようなもので、パリッと口に入れるとすぐに溶けていく、とても美味しいお菓子です。

人に聞くと、それは亀田製菓の「白い風船」の白いサンドしている部分に似ているとか、似ていないとか。軽～い食感はとてもクセになりそうで、何枚でも食べてしまいそうです。

仙台駅でも購入できるようなので、気になる人はぜひチェックしてみてください。