台湾ラーメン

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名古屋といえば、手羽先や味噌カツ、ひつまぶしや味噌煮込みうどんが代表的かと思うのですが、私は「台湾〇〇」と名の付く、大量の唐辛子とひき肉を甘辛く炒めたタネがたっぷり乗っかっている料理が一番好きです。

中でも「台湾ラーメン」と呼ばれるメニューが大好きで、その発祥といえば「味仙」。名古屋駅直結のお店やら付近にちょいちょいと行ってはいたのですが、タクシーの運転手さんから怒られました。「とりあえず今池と矢場町の店舗に行け!」と。どうやら、名古屋駅店の「台湾ラーメン」は生ぬるいらしいのです。

名古屋駅店の「台湾ラーメン」はこちら。

矢場町の「台湾ラーメン」はこちら。

どちらも「辛め」でオーダーしましたが、それにしても色が違いすぎやしませんか……! もちろん、辛みも全く異なりました。個人的には、矢場町の「台湾ラーメン」のほうが好きです。残ったスープに白米を入れてさらに楽しんでしまったくらい好きです。

発祥の地は今池らしいのですが、今回は行けなかったので、次回は今池に挑戦しつつ、それまでは去年できた都内のお店に行ってみます。一度食べると妙に病みつきになる味です。

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