ドミニクアンセル

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クロナッツなどで一世を風靡し、満を持して日本にやって来たドミニク・アンセル。特に銀座三越店の和風のスイーツをテレビで見る度に「あれはなかなかいいいな」と思っていたので、この間出かけて食べてきました。

「ダルマ」と「ミスター・カブキ」、それに卵かけご飯をモチーフにした「TKG」を購入。いちごのジュレと酒粕のムースでできたダルマさんはかわいらしく、ついつい後頭部から頂いてしまいます。

TKGはココナッツでできたご飯とパッションフルーツの卵のケーキ。醤油に見立てたチョコなどもあれば完璧でしたか。

カブキはメロンパンでありクリームパンであり、あんパンであるという贅沢仕様。しかし考えてみればその3つはほとんど日本独自の菓子パンですね。見た目も面白いですし外国の方々も喜んで買っていました。

全体的に面白さのある商品で、味も当然美味しい。日本のいい名物となってくれればいいなあと思いました。

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