SFっぽい建物

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日本人から「深センの秋葉原」とも言われてきた一大電脳街・華強北路(広東省深セン市)。その中心部にある某ホテルの窓から外を見ると、黒いSFっぽい建物が何棟かのビルに囲まれるようにして鎮座していました。

気になったので近くまで散歩がてら歩いてみると、そこは電子部品や各種バッテリーなどを取り扱う商店がひしめく電脳ビル。商品のラインアップはこのあたりではいたって普通で、少々肩透かしをくらいました(笑)。

ただ、やはりビルの外観はとてもユニーク。自分は暇つぶしもかねてぐるりと一周してみたのですが、一周するだけでも結構の距離があり、黒いブロックが滑らかな曲線を描くようにして作られているそのデザインはまるで巨大な宇宙船のよう。隣のビルと通路でつながったりもしており、SF好きな自分はちょっぴり興奮してしまいました。

現在の華強北路は都市開発の影響で、近くに“似つかわしくない“巨大ファッションモールが誕生するなど、昔のカオスな電脳街としての役目は終えつつある印象ですが、どうせ開発して綺麗にするならば、こういうSFっぽい世界観をとことん追求していけばいいのに……そんなことを思うのでした。

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