大阪でおでん

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大阪から東京に帰るのに1時間ぐらい時間が空いたので夕飯を食べようと入ったおでん屋「たこ梅」。
「日本一古いオデン屋」と呼ばれているようで、170年以上続く老舗だそうです。

冬の寒い日に近所のコンビニでおでんを買って、家でTVを見ながらおでんを食べることが多い私ですが、
カウンターで、おでん鍋をみながら、アレがおいしそう。次はあれだ、なんて考えながら食べるのは楽しいもんですね。

たこ梅では、鯨の舌を煮た「さえずり」とたこ柔らかくにた「たこ甘露煮」が昔から変わらない味として親しまれているそう。
両方おいしく頂いたのですが、おでんの香りを楽しみながらハイボールをちびちび飲んでいたら、写真を撮り忘れてしまいました。
味がしみてるおでんと、四方から聞こえる関西弁。関西グルメもっと楽しみたかったなぁ。なぜ、ごはんの時間は3回しかないのだ。
なんて思いながら、飛行機で東京に帰ってきました。
次回の大阪は、噂の大阪カレー食べたいなぁ。

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