中国のローソン

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中国全土にはローソン(羅森)が1,600店舗以上あり、地域によっては市民の日常生活にしっかり溶け込んでいます。

面白いのは、やはり日本のローソンとの違い。店舗の雰囲気はあまり差がないものの、商品ラインナップは結構違います(当たり前ですが……)。

特にホットスナックのラインナップは“中国らしさ”が満載。中華まんはもちろん、エビやタコの海鮮小皿、焼き餃子、丸ごとポテトなど、日本のローソンにはないものばかりで、美味しいかどうかは別にして、やはり現地の人の好みに合わせることは大事なんだな、と再確認します。

中国には日本のセブンイレブン、ファミリーマートも進出していますが、最近は現地のコンビニにもおしゃれでユニークな店が増えていることから、競争は激化しているようです。日本のコンビニにはぜひ頑張ってもらいたいものです。

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