バレンタインの季節は日本で一番美味しいチョコが食べられる季節!とついつい財布の紐もゆるくなってしまいます。
何年も前から美味しいチョコは自分のものと決めている強欲な私は、今年もせっせと自分のためのチョコを買いあさっておりました。
今年のナンバーワンフォトジェニックチョコは、青山に路面店ができたばかりのジャン-シャルル・ロシューのフルーツタブレット。
毎週土曜日に30個限定で季節の生フルーツを使用した「フルーツタブレット」が販売されます。
2月はいちごのタブレットということで開店一時間前から並んでゲットしてきました。
当日は、バレンタイン直前の土曜だったせいもあり、一時間前で10人ほどがすでに並んでいました。開店の時間には後ろが見えないぐらいの行列という盛況ぶり。
並んでいる間は店舗の素敵な外観を楽しみ、店内では素敵なチョコのオブジェで楽しみ、家に帰って味を楽しむという、楽しみだらけのこの一日。
お目当てのいちごのフルーツタブレットは、いちごがそのまま板チョコになっています。
パリッとしたビターなチョコにコーティングされたジューシーないちご。口の中に一口いれれば、みずみずしいいちごがチョコの間からあふれ出ます。
ビターなチョコと甘酸っぱいいちごのハーモニーは格別です。もったいないと思いながらも、美味しい美味しいとぺろりと平らげました。
賞味期限がその日限りなんだもん仕方ありません。そして、美味しいものは独り占め…。
一緒にかったボンボンショコラがまだ残っているので、ゆっくり今シーズンのチョコを楽しむ予定です。