伝説の通風鍋店こと東京都・平井にある豊田屋に行き、お鍋を食べてきました。
このじめじめした季節になぜ鍋なのか。豊田屋での今年の鍋メニュー販売が7月3日で終わるからなのです。まあ、9月には再開するのですが。
まずはねぎま鍋。まぐろのほほ肉をふんだんに使った、贅沢すぎるお鍋です。適度に脂がのっており、身はほろほろほろ…と崩れます。半生がうまし。そして、まぐろのうま味が溶け出した汁を吸った白菜がまた美味しいのです。
次は豚肉×牛肉の贅沢鍋。そして、鴨鍋をいただきました。今日一番びっくりしたのは、お鍋の〆が、雑炊でもなくうどんでもなく、トンカツだったこと。鴨鍋のスープに揚げたてほかほかのトンカツを投入し、生卵2つをいれて卵とじに。これは斬新でした。
今日はあん肝×あんこう×白子の通風鍋がなかったので、次回9月には通風鍋を食べたいところです。おなかいっぱい!