実家から出てきた

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実家の祖父母が使っていた部屋は、彼ら亡き後、少しずつ整理をしているのですが、よくこんなの取っておいたなぁ!と思うような曽祖父の持ち物なども出てきます。

先日見つけたのは、なんとその曽祖父が学生時代に書いたと思われる、数学「ノート」。折りたたんだ紙を紐で閉じた質素なものですが、幾何学模様と達筆な文字が並んでいます。曽祖父の持ち物ということは、明治時代のものですね。時代を感じますね。

そしてもうひとつ、私たち姉妹が子供の頃、昭和時代の味がする懐かしいアイテムも発見しました。

雑誌の「おまけ」として付いてきた、漫画本です。登場するのはまだ若き「ザ・ドリフターズ」のメンバーたち。ダジャレたっぷりの内容に「わー、懐かしい!」と声をだしつつ、家族と手にして喜んでいました。

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