豚足の煮込み

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中国には豚足を使った料理がたくさんありますが、中でもよく見かけるのが「豚足の煮込み」。さまざまな調味料を入れた汁でコトコト煮込んだもので、レストランだけでなく、屋台などでもよく売られています。

この「豚足の煮込み」は深センの屋台で売られていたもので、料金は1本20元(約340円)。中国の屋台で売られている料理にしては、少々お高い部類に入ります。

味は「麻辣」と「香辣」の2種類あり、どちらも少しずつつまんでみましたが、やはりというか何というか、中国の「麻辣」味はキツい。もちろん、「麻辣」にもいろいろな“レベル”があるんですけど、外れクジを引いたときの破壊力が半端ないというか。これを女性や子どもが美味しそうにぱくぱく食べているんだもんなぁ……食文化って不思議。「香辣」味の方は普通に美味しくいただけました。

屋台では、ほかにもイカの丸揚げとか売られていましたが、食べている内に飽きそうだったので買うのやめました(笑)。

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