マレーシアの朝食

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マレー系、中国系、インド系の人々が多く暮らすマレーシアのごはんは、種類も豊富で毎回とても楽しかったです。
なかでも朝ごはんが思うよりボリューミーでバリエーション豊か。私のチョイスに問題があった可能性大ですがご紹介です。
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香辛料に漬け込んだ、羊、鶏を串に刺し、焼いたサテー。濃いピーナッツソースを付けて食します。
濃い味でビールが進みそうな味でしたが、この日はスイカジュースと。
日本ではスイカジュースはあまりメニューにありませんが、アジアの暖かい地方に行くと定番ジュース。
ちょっとじゃりっとスイカ感が残っているのが私の好みです。
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ナシレマは、マレーシアの朝ごはんの定番だそうで、ココナッツミルクで炊いたご飯に、キュウリ、甘辛い佃煮のような小魚、ゆで卵、ピーナッツ、揚げたチキンにサンバルという辛いソースがかかっています。
ボリューミーだし、ソースも少し重めなのにこれが朝ごはんの定番なのかという驚きはありますが、甘い、辛い、しょっぱいと味にバリエーションがありハマりました。美味しいです。
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宿泊したホテルが駅から近く、駅の中のフードコートで朝ごはん。
この日はインド系のお店でチキンビリヤニを頂きました。細長いインドのお米はさっぱりしていて量はありますが日本のお米ほど胃が重くなりません。
ただ、見ての通り量が多く、半分ぐらいで断念。マレーシアのみなさん思うよりごはんの量食べるなぁ…
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三日目はさすがに胃が疲れたので、ケンタッキーのモーニングで中華がゆ。ケンタッキーでお粥ってちょっと不思議でしたが、味は美味しい。
鶏のだしがきいていて、揚げた鶏皮が入っています。日本でもモーニングメニューにお粥あれば二日酔いの人とかに受けそうな気も。。。

ということで、連日楽しい朝ごはんタイムとなりました。
次回は、バナナの皮にくるまれているテイクアウトも可能だというナシマレにぜひチャレンジしてみたいです!

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