最近、ファミコンのソフトが大量に発掘されたので、AVケーブルで接続できるタイプのファミコン・スーパーファミコン・ゲームボーイアドバンス互換機を購入しました。今さらファミコンなんてやらないだろうとは思いつつ、懐かしさもあって一通りプレイしてみることに。

その中で、ちょっと遊び方が全くわからないゲームが…（笑）。いや、そう言ってしまうと語弊がありますが、説明書がなく、記憶だけを頼りにプレーするにも限界があるというか。それは「ゴーストバスターズ」です。

タイトル画面からスタートボタンを押してプレイしてみたものの、あれー、これ何するゲームなんだろう…と2～3分悩むことに。なんとなく迫り来るゴーストを倒すんだろう（そのまんま）というのはわかりますが、どこで何をすれば良いのか、どのボタンを押せばいいのかもよくわからず、結局断念してしまいました。たぶんこれは自分側の問題。子どもの頃だったら、きっともっと柔軟にいろいろやってみようと対応していたことでしょう。

改めてやってみて面白かったのは「バイナリィランド」。画面中央に壁があり、壁を挟んだ左右の部屋にいるキャラクターを同時に動かしてゴールを目指すパズルゲーム？ ですが、シンプルなのにとっても練られていて。これは1時間くらい熱中してプレイしていまいました（笑）。きっとこういうタイプのゲームは、ゲーム性自体よく考えられているので、今の時代でも十分、形を変えて受け入れられていきそうですね。

ほかにもソフトがいっぱいあるので、ちょこちょこ時間見つけてやりたいと思います。