タトゥーがファッションの一部として広く受け入れられている米国。クローニン真木は仕事柄、注射や血圧測定などで患者さんに腕まくりをしてもらいますが、タトゥーをしていない人の方が珍しいんじゃないか、と思うくらいの確率でタトゥーに遭遇します。そしてなぜか米国人、漢字やひらがなのタトゥーも大好き。今までにも「痛」「妹妹」「家」など、奇妙な漢字タトゥーにお目にかかったことがあります。しかし今回、同僚が見せてくれた彼のタトゥーは破格のインパクト。
実際に彼は同性愛者なのですが、これ以上に自分にぴったりのデザインはないと思ったそうです。うーん、まあ意味は通ってるからよしとしましょう。