先日、デパートのとある催事で、行列ができていた「フクダのコッペパン」を買ってみました。盛岡のソウルフードとも言われ、近年はメディアで紹介されることも多いのだとか。あまり菓子パンの類いは好んで食べないこともあり、全然知りませんでしたよ…。
でもあまりに行列していたので興味津々。30分くらい並んで買ってみましたよ。価格は安いにも関わらず一個がとても大きいので、今回は「あん・バターサンド入り」「ミルクサンド」「ずんだ&ホイップ」の3種類にしてみました。
帰宅して早速かじってみると、ははーん、なるほど、そのビジュアルの通り、懐かしい感じです。それ以外にあまり形容のしようがないというか。たっぷりと“あん”が入っていてボリュームもあり、パンもフワッとしていておいしくて、確かに人気があるのはうなずけるところでした。
種類が豊富で、今回はオーソドックスなものに偏ってしまいましたが、また購入する機会があればいろいろと試してみたいですね。