最近大久保近辺でじわじわとお店の数が増えている、麻辣湯(マーラータン)専門店。中国料理を出すお店でも麻辣湯を出す店がここ数年でぐっと増えました。
麻辣湯は山椒やラー油などのスパイスのスープに、野菜や魚介、お肉等の具材と春雨を一緒に煮た辛いスープを一般的にマーラータンと言われているようです。
多くのお店では、自分で好きな具材と麺を選んでお店の人に渡すと数分後に美味しいスープとなって提供されます。
好きな具材を選べたり、その日の気分によって麺の種類なんかも変えられるので個人的にもはまって食べ歩いています。
大久保駅から徒歩数分の場所に新しい麻辣湯のお店が出来ていたので行ってみました。
店員さんは多くが中国のかたのようで、システムを片言で説明してくれました。
ショーケースに並べられた具材を自分でとってくださいとのこと。麺は、春雨はもちろんですが、中華麺、トウモロコシの麺、じゃがいもの麺などもえらべます。
麺量も自分で変更できるのはちょっとうれしいです。
早速もりもりと野菜と麺、うずらの卵などを選びそれに羊肉をお願いして作ってもらいました。
欲張ったせいで具たっぷりの麻辣湯が完成です。
辛くて、山椒でちょっぴりびりびりするスープが美味しかったです。
麻辣伴という、スープ無しも頼めるようなので次回はそちらもチャレンジしてみようかなぁと思います。