先日、NHKの番組「美の壺」を見ていたら、愛してやまない「お多幸」のとうめしが出てきたので、ああこれは食べに行かないと、と思い出かけてきました。

とりあえず席に着く前にとうめしを頼み、それから今日は何にしようかと。牛タンがあるらしく、注文してみることに。

とうめしは相変わらずの美味しさで、豆腐と茶飯だけなのになぜこれほどまでにおいしいのか、と嬉しくなります。牛タンはゆでタン的な味でおいしいですけれど、お多幸レベルになると牛すじの煮込みも負けていないなと。結局おでんは何でもおいしく食べられるすばらしい料理だなと改めて思いました。