アミガサタケ

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きのこ狩りと言えば、秋の行楽のようなイメージがありますが、実は桜の季節に旬を迎えるきのこがあります。欧米では高級食材として有名な、モリーユ(和名アミガサタケ)です。自生する時期が数週間しかなく、しかも栽培に成功した例も極力少ないので希少なきのこなのです。

クローニン真木の住むミズーリ州でも、春になるとモリーユを探しに出かける人が多くいます。長年のモリーユ狩りのプロなら、出ている場所をよく知っていますが、もちろんそれは大の秘密。自力で探し出すしかありません。

そのモリーユ風味のポテトチップスを、先日オンラインショップで見つけました。もちろんポチりました。

で、届いたら早速試食。お味は……、実は分かりませんでした(涙)。だってモリーユ食べたことって、まだ数えるほどしかないんです。去年、一生懸命探して、見つけたの5つだけだったんです(初心者)。なので、もともとの味の記憶もなく、それでポテトチップスの味を確かめろと言われても不可能なのでした。でも、ポテトチップスなことには変わりないので、完食しましたけどね。

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