フィリピンのモンカーダという町のローカルマーケットに遊びに行ってきました。
日本でもそうですが、現地の人が利用するお店って、ちょっとだけですが、現地の人の生活に触れることができるので大好きな場所です。
お昼を食べたばかりでおなかは空いていなかったのですが、せっかくなので軽食をいくつかチャレンジしてみました。
パンデサルという、フィリピンの焼きたてのパン(約5円)。日本のコッペパンに似た感じのパンですが。焼きたてが皮がパリッとして、中はしっとり。
軽いパンなのでさくっと食べ終わりました。
このお店、24時間営業だそう。フィリピンの人は朝晩関係なくパンを食べる文化があるんだろうか…。
パンを食べて喉が渇いたので、そこら中で売っているココナッツジュースを10円で笑顔の素敵なお兄さんから購入。
いくら?って聞いた時にお兄さんが苦笑いしながら値段を言っていたので、若干ぼられているような気もしますが、10円なので気にしない!
ナイロン袋にストローを挿したアジアっぽいジュースの売り方です。
思っているより冷たくて、ほんのり甘いココナッツジュースは美味しい!地元の子供にも人気のようで、お客さんがひっきりなしに買っていました。
マーケットはその場でカットされたお肉や、生魚、干物、卵に野菜、それに服やオーディオとなんでもそろいます。
エアコンもないマーケットで冷蔵庫にもいれずに生鮮食品が売られていて、衛生状態大丈夫かなあと思ってしまいますが、基本きっちり火をいれて食べるので大丈夫らしです。
他にも油が袋で売っていたり、日本とは違うフィリピンの生活を見ることができて楽しかったです。