日本一美しい本棚とも言われるモリソン書庫がある東洋文庫ミュージアムに行ってきました。場所はJR駒込駅から徒歩8分、六義園のすぐ近くです。

チケットは大人900円ですが様々な割引や六義園とのセットもあります。東洋文庫ミュージアムはフラッシュを使わなければ撮影可能です。朝一番だったこともあって、ちょうどお客さんがいないタイミング。

圧倒されますね。日本一美しい本棚と言われることがあることも納得です。
そもそも、東洋文庫は1917年に岩崎久彌(三菱財閥3代目総帥)氏が北京駐在のオーストラリア人G. E.
モリソン博士から東アジアに関する欧文の書籍など約2万4千点をまとめて購入したことが創設のキッカケらしいです。
モリソン書庫は展示物でもありますが、今も書庫としても使われているらしく、運が良ければ図書館員さんが本を出し入れしてる姿を見ることもできるらしいです。

一見の価値があります。近くには六義園や巣鴨もあるのでなかなか楽しいです。