ハイブリッド車

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東京に住んでいる自分にとっては、なかなかお目にかかる機会のない、JR東日本のハイブリッド車・HB-E210系気動車に遭遇しました。

HB-E210系気動車は2015年にデビューした、ディーゼルエンジンと電気モーターを組み合わせた車両で、現在は主に仙台と石巻を結ぶ「仙石東北ライン」などで使用されています。

利用上は特にハイブリッドであることを意識することはなさそうですが、デザイン的にはかなり“ハイブリッド”を強調した外観で、デザイン性の良し悪しは別にしてインパクトがあります。

直流の仙石線と交流の東北本線、さらには一部に非電化区間があるため、こうした車両が開発・運行されているのだとか。野暮用でたまたま乗る機会があったので、ちょっと得した気分になりました。

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