岩手県の陸前高田市とサッカーJ1チームである川崎フロンターレは友好協定を結んでいます。
その陸前高田市の物産や美味しいものを味わえる「陸前高田ランド春」がヴァンフォーレ甲府戦で開催されました。
フロンターレはユニークな仕掛けで有名なサッカークラブです。名物仕掛け人の天野春果さんは東京五輪が終わるまで東京五輪・パラリンピック大会組織委員会に出向していますが、その精神はいまのスタッフさんにも受け継がれていると思います。
陸前高田市の食べ物は美味しいものばかりです。
サッカーの応援には欠かせないタオルマフラー(風の昆布)も売っていました(笑)。
陸前高田市の市長さんやフロンターレ社長さんなどによる餅投げもありました。
キャラクターも勢ぞろい。
先日、ヤマト運輸がフロンターレのオフィシャルスポンサーになったので、ヤマト運輸のキャラクターもいました。
川崎フロンターレの定番グルメも負けていません。ヴァンフォーレ甲府との対戦なので、「ほうとう」も。川崎にあった相撲部屋が解散してしまい存続があやぶまれた「ちゃんこ」も継続していました。
何かと話題のDAZNですが、おかげでスタジアムで生観戦しながら他の試合もチェックできます。ちなみに等々力競技場の座席はフリーWi-Fiが入るようになってます。
いつもそうですが、試合の前の時点でかなり満足してしまいます(笑)。
次のスタジアム観戦はGWの予定です。やはり生観戦は最高です。