子どもの頃、デパートの屋上遊園地などに置かれていたあの小さな乗り物。100円硬貨を入れると5分ぐらい運転できるアレです。

中国にもそうした乗り物は無数にあり、ショッピングモールの広場などに置かれているのですが、最近感じるのは、やたらと凝った乗り物が増えているということ。ロボット型や映画「トロン」の電動バイク型の乗り物もあり、正直「ちょっと乗ってみたい」のです。

小さい子どもさえ一緒にいれば「保護者だよ、僕ぁ保護者だよ!」と言って堂々と乗れるのですが、なかなかそういうチャンスはなく。いつも遠目で「いいなぁ」「乗ってみたいなぁ」と見ているのでした。






