日本にも、東京を中心に17店舗展開(2016年5月17日現在、公式ホームページより)している、小籠包の人気店「ディンタイフォン(鼎泰豐)」。1996年に東京・新宿のタカシマヤタイムズスクエアに日本1号店を出店してから20年も経ちますが、新宿は自宅から近く、生活圏でもあるのに、なぜか行ったことがありませんでした。小籠包は大好きで、いろんなお店で食べているんですけどね。開店当初の大行列のイメージをずっと引きずって今日に至ってしまったからかもしれません。
ところが、最近、ちょっとある店舗に足繁く通うことになり、20年も食べずにいたのに、この1か月で3回ほど食べに行きました(笑)。いやー美味しいなぁ、「ディンタイフォン」の小籠包。
いろいろな味があるので、6個入りのせいろを3~4種類はペロリ、さらにサイドメニュー的なものもどれも美味しいので注文してしまいます。特に好きなのは、普通の豚肉のやつと、カニミソ入りのやつ。こう書いてるうちに、また食べたくなってきましたよ。小籠包だけでなく、シュウマイとかも美味しいんですよねぇ。
まだしばらくは通うことになりそうなので、全メニュー食べ尽くすつもりで行くことにします。しかし本当に、なんで20年も行かなかったのか…。