昨年の夏に訪れた、北海道千歳市にある、支笏湖。湖の美しさ、アクティビティの楽しさが忘れられずに、冬の支笏湖にも遊びに行ってきました。
今回の目的は、冬でも凍らない「日本最北の不凍湖」でのレイクカヤック。
利用したカヤックは底が透明になっており、日本屈指の透明度を誇る支笏湖の水中も観察することができます。湖を楽しんだり、水中を楽しんだり一石二鳥。
広大な北海道の景色に自然、レイクカヤックの楽しさと、アクティビティ中、ずっと感動していましたが、冬の北海道なめてました。
天気が良くても気温は氷点下。湖の上は風があると体感温度はそれよりずっと冷たく感じます。
カヤックから落ちた時に備え、ダイビングで使うドライスーツに、ネックウォーマー、帽子、水中用の分厚い手袋とファッション性ゼロの温かさ重視の重装備ですが、だんだん体が冷えてきます。もちろん顔も冷たかった…。
約1時間ほどカヤックを楽しんで、この後は近くの温泉で体をじっくり温めて帰りました。
今回も短い時間でしたが楽しかったので、また温かくなったら遊びに行きたいと思います。