吉野家の新形態

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牛丼の吉野家の新形態、「牛皿一丁」に行って来ました。
牛皿一丁は2015年12月に西新宿の旧吉野家の店舗をそのまま利用して、牛皿専門店としてリニューアルオープンしたとのこと。まだ2ヶ月ぐらいなので、実験中の店舗なんでしょうね。メニューのメインは牛皿。通常の吉野家よりもちょっと豪華な皿に乗っています。
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ごはんと味噌汁が付いた、重ね牛皿御膳(牛皿三枚盛り)で580円。
通常の店舗の牛丼(並)が380円と考えると少しお高い気もしますが、ごはんもお味噌汁もついていて、お肉が少し多いきもするので、割高という感じはありませんでした。

今回は、実はこの牛皿一丁は一人飲みの店として使えるか。と検証に行ってみました。
通常の吉野家でも、都内店舗を中心に「吉呑み」というちょい飲みが出来る店舗も増えてきています。
仕事終わりにちょっと飲みたいけど、家でつまみ作るの面倒だしなぁ。という日に利用できるお店探しの一環です。
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通常の牛皿と、ちょっといいお肉の別選、みそ煮込み大根、お吸い物のかけだしをつまみにハイボール。
紅生姜ももちろんおいてあるので、お好みでのせられます。
牛皿1枚150円、別選でも250円とリーズナブル。他のおつまみも大体200円前後なので、お値段的には大満足。
味はいつもの牛皿なのでお財布にも安心。
個人的には大満足で別選を追加してお腹いっぱいです。
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私が訪れた時間には晩酌している人は私以外いなかったので、まだまだ牛丼屋で飲むって文化は定着していないんだと思いますが、ひとりで居酒屋入るよりはハードル低かったです!

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