マッチョな男性が接客してくれる、　一日限定のイベントカフェ「マッチョカフェ」に行ってきました！

ネタが多すぎて書きたいことが山ほどあるのですが、一番の想い出は「肉の壁」。お値段3000円です。テーブルの周りを、全マッチョ（8人）がポージングしながらぐるぐる回るという斬新メニューです。なんだろう、メイドカフェでいう、メイドさんが席で一緒にお茶を飲んでくれる特別メニューみたいなものでしょうか。

店内は撮影禁止ですが、この「肉の壁」の時だけは撮影OK。よおし、それなら撮りまくろう！と意気込んだものの、マッチョ店員さんが近すぎてパーツしか撮れず。これはひどい。だんだんと距離が縮まってくると、マッチョの熱さが尋常じゃないことがわかります。湿気も感じられるほどの距離感に、冬なのに汗かきましたよ。大爆笑していたせいもありますが。

「マッチョ一番搾り」は、極々普通の缶ビールをマッチョがグラスに注いでくれるメニュー（500円）。マッチョは力があるので、最後の一滴まで絞り出してくれます。ええ、缶がこんなになるまで全力で絞り出してくれるのです。

そして何より、マッチョ店員さんが素敵すぎる。鍛え抜かれた身体はもちろん、朝から休憩なし、立ちっぱなしでも、笑顔で元気で面白くて、なにか質問したりすると、びっくりするほど丁寧に答えてくれたりする真面目さ。マッチョはいい人。マッチョは優しい。

この「マッチョカフェ」、一日限定と思いきや、ゴールデンウィークの5月4日～6日に、3日間限定で再度開催されるそうです。今回は13時到着で19時入店、カフェ滞在時間は1時間というなかなかのサバイバルっぷりでしたが、次回は入店システムを改善する予定とのことだったので、次回も参戦予定。オーナー曰く、「マッチョにこんなに需要があるとは思わなかった」のだそうです。うん、私もです。びっくりしました。でも、6時間待っても悔いのない1時間だったので全く問題なしです。楽しい時間でした！