先日のベストショットでも書いた、東京愛らんどフェアで、小笠原産のノンワックスレモンを買ってきたのですが、なかなか時間がとれずに放置しておいたところ、レモンが変色してきてしまったので、慌ててレモンの消費をしています。
お店の人に、ハチミツレモンにしたら美味しいよ。ということだったので、一つはハチミツレモンに。
流行の調味料「塩レモン」も作って見ました。レシピ通りに作っては見たものの、これで大丈夫なんだろうかと不安になるぐらいに簡単。塩とレモンを交互に保存瓶に詰めるだけです。
作り方も色々あるようで、レモンに塩たっぷりなものと、レモンの10%程度の塩にするもの。私はお塩たっぷりにしてみました。完成は約1ヶ月後で、数年もつとのこと。お肉にもお野菜にも合うみたいなので今から楽しみです。
と、二つ作ってもまだレモンが余るので、イタリアで飲んだレモンリキュールのお酒、リモンチェッロが美味しかったので、こちらも作ってみることに。材料は、レモンの皮とアルコール度数の高い蒸留酒ということで、アルコール度数95%のスピリタスを買ってきて漬けるぞ!と意気込んだのはいいのですが、ハチミツレモンと塩レモンと一緒で材料全部入れればOKでしょ!と勝手に勘違いをして、本来であれば、一定期間漬け込んでから入れる砂糖をスピリタスと一緒に注いでしまいました…。レシピはちゃんと最後まで読んでから作らないとダメですね。
お酒も砂糖も勿体ないのでこのまま美味しくなることを祈って保存することにしました…。美味しくなぁれ…美味しくなぁれ…
残った果肉はレモン酒に。保存容器が無く、夏に大活躍したウォーターボトルに。
これだけ作ってもまだレモンが余っているので、残りのレモンでリモンチェッロに再挑戦してみようかと思っています。
できあがりが今から楽しみです!