つやつや輝く黄身と、それと繋がるお肉を一緒に含み、口の中でぷちっとつぶす。それはもう、夢のようなおいしさでした!
焼き鳥の「ちょうちん」と呼ばれるメニューで、白身に覆われる前の卵黄を軽くあぶったものだとか。これまで様々な焼き鳥を食してきたので、食べたことのない部位はないだろうと思っていたのですが、まだまだありましたねえ。
珍しい部位といえば、頭のてっぺんに君臨する「トサカ」を食べたことがあります。ええ、あの赤い部位です。ゼラチン質らしく、ぷにっとした食感だったことは覚えているのですが、残り一つしかなく三人で分け合って食べたので、今度はがっつり頂いてレポートしてみたいところです。