小学生の頃に、親戚の家で見せてもらった「シザーハンズ」のカラフルな家と手がハサミであるエドワードに心奪われてからずっとティムバートンの作品が大好きです。そんな大好きな作品の監督、ティムバートンの作品を一堂に会した、「ティムバートン展」が森アーツセンターギャラリーで開催されているので見に行ってきました。

ティムバートンの企画展は2009年にアメリカのニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催されて、８０万人のもの人を動員したそうです。
その後、世界５都市を廻って、やっと今年日本での開催です。

平日の昼間に訪れたのですが、思っていた以上に人が多かったので、それだけティムを愛する人が多いということでしょうね。

展示は約５００点。絵の展示はもちろん、ティムの初めての監督作品の上映や、ポラロイド作品、フィギュア等々十二分にティムバートンを楽しめる空間でした。

グッズコーナーも充実していて、思わず色々買ってしまいました。思い出すだけで素敵な時間と空間だったので期間内にもう一度行きたいなぁ。