主演にマイケル・ジャクソン、制作総指揮にジョージ・ルーカス、監督にフランシス・コッポラという超豪華メンバーで制作されたディズニーランドの3Dアトラクション「キャプテンEO」。2009年のマイケル死去を受けて復活していましたが、今年6月30日をもってクローズするとの発表が……。そんなわけで、「キャプテンEO」を見るためだけに、10年ぶりにディズニーランドに行ってきました。

最初は真ん中の列で。次は最後尾で。最後は最前列で。20年前の技術だとは思えない、思わず手を伸ばしたくなるような3D映像に、ユーモア溢れるキャラクター、絶頂期だったころのマイケルのキレのあるダンス……、ああ、三回見ても見たりません!! 同じ3Dアトラクションで2011年オープンの「ミッキーのフィルハーマジック」と比べても遜色ない、というのは言い過ぎですが、ワクワク感と迫力は負けてないと思うんです。無くすには惜しいなあ、、、

1月末の土曜日はほぼ待ち時間なく入れましたが、クローズ日が近づくと混む可能性もありますのでお早めに！

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