ドクターペッパー

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数多ある飲料の中で、最も好きで、愛してやまないのが「ドクターペッパー」。振り返れば、小学生の頃に、「ファンタ」の次のステップで好きになったのが、「コカ・コーラ」でも「三ツ矢サイダー」でもなく、なぜか「ドクターペッパー」だったような気がします。以来、現在までずっと愛飲を続けています。

そんな「ドクターペッパー」がいくらでも飲める、つまりはドリンクバーとして置いてある「ガスト」があるとの噂を耳にしたのは少し前のことでしたが、つい先日、悲願の対面を果たしました。


「ガスト」のドリンクバーならどこでもラインアップされているというわけではなく、最新のドリンクマシンが置いてあるお店だけのようで、自宅そばの「ガスト」には置いてなかったんですよね。なので、初対面まで時間がかかってしまいましたが、まあ、なんという感動というか、喜びというか(笑)。

別に缶でもペットボトルでも、買って好きなだけ飲めば良いじゃないか、という極めて冷静な指摘もあるかと思いますが、ドリンクバーに置いてあるというシチュエーションが興奮させるわけで、缶のドクターペッパーを何本飲もうと、同じ興奮の境地には達しません。そこはちょっと違う気がするのです。

というわけで、ドリンクバーで数杯、「ドクターペッパー」を堪能。この「ガスト」、近所に欲しいなぁ……帰りたくないなぁ……と後ろ髪を引かれながら店をあとにしました。どうか近所の「ガスト」にもこの最新マシンが導入されますように!

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