先日、神奈川県の秦野に桜を見に行ったのですが、佇まいが素敵なレストランを見つけたので入ってみました。

小田急線・秦野駅南口から徒歩1分のところにある「Bio食堂」は、今はなきオーガニックレストランの名店「ぎんざ泥武士」などで経験を積まれた米山亮氏が、2013年にオープンしたオーガニックレストラン。その時々の旬の野菜を使用し、細部までオーガニックにこだわり抜いた料理が人気のお店です。

自分はランチ時に訪問したのですが、店内はすでに満席。相席での食事となりました。もともと秦野駅にはレストランが多くないせいもあると思うのですが、ネットの口コミを読むと「夜は予約が必要」などと書かれていたので、遠くから足を運ぶ人も多いのかもしれません。

ランチメニューはハンバーグ、カレー、月替わり定食など5種類ほど用意されており、自分は天草宝牧豚を使用した自家製粗挽きハンバーグを注文。付け合わせの野菜も含め、すべて美味しくいただくことができました。

また、店員さんたちの丁寧な接客態度も気に入りました。どのような教育をされているのかは知りませんが、かなり気を使われているようで、久しぶりに非の打ち所が無いようなサービスを受けた気がします。