ピエンロー鍋

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毎年冬になると話題に上る「究極の鍋」ことピエンロー鍋。作ろう作ろうと思って毎年すっかり忘れていたのですが、今年こそ!と思い立ち作ってみました。白菜を出汁でくたくたになるまで煮て、塩で食べるシンプルレシピなのですが、すごく、おいしいです……!!

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ピエンロー鍋はとても簡単に作れる鍋料理で、必要な食材は干しシイタケ、豚肉、鶏肉、白菜、春雨、以上。調味料にごま油、塩、唐辛子を使います。干しシイタケは前日からつけて出汁をとる必要がある以外、面倒なことは一切ありません。「究極の鍋」なのに、誰でもぱぱっと作れてしまうのです。難点は、彩りが悪いことでしょうか。

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干しシイタケの出汁と、豚肉と鶏肉の脂が溶け込んだスープ。文字列だけでよだれが出そうなスープで、白菜がくたくたになるまで煮込みます。最後に春雨を入れて終了。器に唐辛子と塩を入れ、スープを注ぎ、具材をつけてもぐもぐ。ああ、おいしいなあ…! 〆の雑炊なんて禁断の味です。ネットで検索するとたくさんのレシピが見つかるので、是非おためしあれ!

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